連休なのでどこかで釣り&人に迷惑かけることなくフライキャスティングの練習もしたい。
野反湖に決定。
広い野反湖なら釣れなくてもキャス練できるからである。
深夜に出発。
売券機で漁券を購入する。
まだ時間があるので車内で少し休憩。
前回6月に訪れたときはニシブタワンド内メインにしていたが釣果0でした。
今回はダム堤体横のポイントからはじめてみることにした。
日の出から釣り可能なので車内で少し休む。
日が出てきたので道具を準備する。現地の気温は7℃。
5時30分釣り開始。
ダムの水位は低い印象。表層の水温は10℃前後
すぐに他の釣り人がやってきて挨拶。その方は前日も釣りをしていたようだがアタリなしとのこと。
珍しいロッドを持っていたので話を聞くとバンブーロッドにシルクラインとのこと。
その方と色々情報交換。渓流メインで釣りしており湖は滅多にこないらしい。
6番シングルハンドロッドと購入して何度も使っていないリール、東陽工業ジェットストリーム。
今回もジェットストリームの使い勝手を兼ねての釣行となる。
とりあえず岸からのロールキャストで20m~25m飛ばす→リトリーブを繰り返す。
ラインはシンクタイプ2。
60秒まってからマラブーをゆっくりと引いてくる。
少し移動を繰り返しながらダムサイト付近を探って4時間、まったく当たりなし。
疲れたので少し休憩。
車に戻るのでバンブーロッドの方に挨拶。最後に使っているフライ、フライの巻き方を教えていただきました。感謝。
車内で続けるか納竿するか迷う。
なかなか来る機会のない野反湖なのでポイントを変えて続けることにした。
車を移動、食堂付近の駐車場にとめる。ダムサイトからみて反対側で釣り再開。
食堂付近は釣り以外のお客さんが多い、ハイキング、写真撮影など。
食堂付近駐車場からの一枚。
ロッドをスイッチ8番にチェンジ。
ジェットストリームとの相性をチェック。
やはりジェットストリームはツーハンドのほうが使いやすい印象だ。
シューティングスペイ、ロールキャスト、オーバーヘッドなど色々試してみる。
シューティングスペイとロールキャストはなんとか25mは飛距離が出る。
オーバーヘッドは30m飛んだ。
なんだかうまくいかない。switchならもう少し飛距離を出したいところ。
まだまだ実力不足ですね。
14時頃から北風が強くなる。
一度ニジマスっぽい魚がフライを追っていたが食いつくまではしなかった。
15時までキャス練を兼ねて釣行したが結局何も起きずに納竿。
ぼくの勝手な推測ですが、野反湖は定期的にニジマス系の魚を放流しているので湖のどこかに放流された魚たちが溜まっているポイントがあるのではないかと考えています。
次回はそのポイント探しをしてみるってのも面白そうです。
釣果
なし
タックル
シングルハンド
- ロッド:9フィート 6番
- リール:JET STREAM OSPREY XZ-2
- ken-cube パワーヘッドS タイプ2
- riverpeak トラウトリーダー 9ft タイプ6
スイッチ
- ロッド 11フィート 8番
- リール:JET STREAM OSPREY XZ-2
- ken-cube パワーヘッドS タイプ2
- riverpeak トラウトリーダー 12ft タイプ6