こんにちは。横浜DeNAベイスターズ推しのかずです。
後半戦はヤクルトが少し失速して横浜が猛追しています。
8月の横浜は今のところたったの2敗。
本拠地では17連勝です。
17.5ゲーム差→4ゲーム差まで縮めてきました。
今月の横浜のホームゲーム(ハマスタ)の試合はニコニコ生放送でほとんど見ています。
今日の試合も見ていましたが、完封リレーで連勝を伸ばしましたね。一番怖かったのは7回表ツーアウト満塁時に長野久義選手が出てきたときですね。2点取られるくらいは覚悟していましたが、見事に伊勢選手が空振り三振にしていました。
もし17.5ゲーム差から逆転優勝となるとプロ野球史上最大ゲーム差からの逆転劇となるそうです。
得失点差-15で貯金9。これは接戦をモノにしている証拠ですね。チームの雰囲気は違いますが、なんだか落合監督時代の中日を思い出します。
快進撃の理由はやはり投打が噛み合っていることだと思います。
もともとベイスターズは打撃面は良いと言われてましたが、そこに投手陣、捕手のリード(主に嶺井選手)、守備でのミスの少なさが合わさっているわけですね。あのベイスターズの失策数がリーグ最少なんて本当に驚きです(すみません)
8月のチーム防御率は8月19日時点で2.36。
我々ファンからは監督の采配、コーチの手腕などの背景が見えにくいので、実際の試合、数字を見ることしかできないのですが、チーム内で何が起きているのか本当に気になります・・・。優勝請負人、石井琢朗コーチの効果か?
まぁまだ4ゲーム差ありますからね。
首位ヤクルトスワローズの弱点は主砲の村上選手頼りなところですかね。
それと比べて横浜は4番が打てなくてもそれ以外が打つわけですな。
どのチームもけが人、コロナ離脱がありますし、今後どうになるかはわかりませんね。
横浜DeNAベイスターズは天候の影響で9月は27試合と過密スケジュールなのが心配です。
客観的にみてもこのペースが続くとは思えない、どこかで失速する可能性は高いですね。
9月から期待できるのはチームの4番 牧選手ですかね。1年目の去年も9月に二塁打打ちまくって月間MVPを獲得していましたね。
やはり8月26日からのヤクルト3連戦がターニングポイントとなる気がします。
とにかく今年のセリーグはこれからも目が離せなそうです。