こんにちは。かずです。
今日は群馬県館林市”多々良沼”に行ってきました。
以前見学したことはあるが、釣りをするのは今日がはじめてでっす。
アクセス
駐車場
出入口の橋がかなり狭い。↓
橋を渡ると駐車場がある。↓
トイレ
駐車場の数十メートル手前の野鳥観察棟にトイレあり。↓
料金
岸釣り・・・・800円
ボート・・・2000円
※2022 6/8現在
ルール
詳しくは日向漁協組合のHPへ。↓
日向漁協紹介
ポンド
多々良沼は広いフィールドだが、岸釣りできそうなところはかなり限られている印象。
岸釣りできるのは主に桟橋ですかね。
秋頃に減水するらしいが、その時期は岸釣りできる箇所が増えるのですかね?
タックル
ベイトタックルでエサ釣り(ぶっこみ)。↓
多々良沼は鯉、ヘラ、ブラックバス、雷魚など色んな魚がいる。↓
驚いたのはブラックバスのサイズ!
50cmオーバーの写真がいくつもあります。
県内でも50cm以上が釣れるフィールドはあまりないんじゃないっすか。
私がよく行く榛名湖でもあまり聞きません。
今回、用意したのはドバミミズです。
ミミズのようなガチャエサも面白いのですな。何が釣れるかお楽しみ。
釣果
30分ごとにミミズの状態をチェック。ミミズは桟橋の手前に落としたり10mほど飛ばしたり色々しました。
朝7時から正午まで(途中休憩挟む)竿を出してましたが、結局何も起きませんでした・・・残念。
- 鯉だけにターゲットを絞るならダンゴ(吸い込み釣り)がベスト。
- ブラックバスや雷魚でミミズエサならウキ釣り(宙釣り)のほうが良いかも?(もしくはエサ釣りは諦めて場所移動しやすく狙ったポイントに打てるルアーが無難)
あちら立てればこちらが立たぬ感じでした。
時折大きな魚が跳ねていたがたぶん鯉。
一度40cmぐらいのブラックバスが水面付近を泳いでいるのを視認できた。
漠然とミミズぶっこむだけではダメですな。
やはりある程度ターゲットを絞ったほうが良さげです。
ブラックバスや雷魚をルアーで狙うなら、広範囲を探れるボートに分がありそうです。
まとめ
今回、群馬県館林市”多々良沼”のレポートでした。
多々良沼はネイティブっぽい雰囲気で個人的に好みなフィールドです。
お隣?の近藤沼と同じく色んな釣り方ができて魚の種類が多いのも良いですな。
常連さんに話を聞くと今の時期はどの魚を狙うにも微妙と言ってました。
次はもう少し良い時期に挑戦してみようと思います。