以前、日中のデイキャンでのバーベキューの記事を書きましたが↓

今回は大雨でのヘキサタープの下でたき火ができるかを検証したいと思って友人と一緒に無理矢理?デイキャンを強行してみた。
検証したのは大雨の日に、
- ヘキサタープの下でたき火をしても火の粉で穴が開くことはないか?
という点。
ぼくが持っているタープはコールマンヘキサタープS。↓
タープの中ではエントリーモデルの安物です。
安物といっても初めて買ったタープなので、大事に使いたいという気持ちもあるんですけど、キャンプ用品なんて使ってなんぼですよね。
現地に到着したのは朝5時、車の温度計の気温は14度程度でそれに加えて大雨と強い風が吹いてました。
大雨の中、迅速にヘキサタープを設営して、その下でバーベキューとたき火をしました。
火起こしはロゴスのファイヤーライターを使用。
アジャスタブルポールと木を使用してタープの高さを稼いでみました。
アジャスタブルポールの仕様は
38cm×10節 (先端ポール2本・中央ポール6本・脚部ポール2本)
2~5本継ぎ
直径 : サイドポール16mm
素材 : スチール
重量: 900mm
ぼくはこのアジャスタブルポールを2セット持っています。つまり、つなぎ合わせると合計4本。
4本あればタープのメインポール2本合わせて6辺を立たせることが出来るので便利です。
素材がスチール製なので錆が心配。まぁ安いので仕方ない。
こんな大雨と強風の日にバーベキューをするおバカさんは我々しかいませんでしたが、そんな日だからこそたき火のありがたみがわかりますね。
大自然を満喫?して6時間ほどバーベキュー、たき火をしました。
まとめ
肝心のタープには煤などが付着していましたが穴が開くこともなく問題なく使用できました。
大雨の日でしたのでタープの上には水滴も付着していましたし湿度も高かったと思いますので、火の粉がついても穴が開きにくい状況ではあったと思います。
重要なのは、
- タープを高めに設置
- 低い焚き火台を使用
タープと焚き火台の間をできるだけ距離を取るという点ですね。